あっという間に11月も最終日です🍂今年もあと残すところ1か月・・・
つい最近まで猛暑!観測史上初!と騒いでいたのが嘘のような体感です😨
さて、今日は大切なトピックをお伝えいたします!
飲酒運転に対する厳罰化が進む昨今、
同時に運転者に対するアルコールチェックの義務化も広がっています。
「アルコールチェック」とは、
飲酒運転を防止するため、運転者に対して酒気帯びの有無を確認・記録するものです。
道路交通法の改正に伴い、2022年4月にはアルコールチェックの義務化が始まっておりましたが、
この度明日2023年12月よりアルコール検知器を使用してのチェックが義務化されることになります。
蓮沼金属においても、この「アルコールチェックの義務化」により以前から準備を進めてまいりました。
アルコール検知器の購入、アプリの導入、社員への通知。
特に直行直帰も少なくない就業形態ですから、使用する探知器の使用方法やルールなどの共有は欠かせません。
↑こちらが弊社で導入したアルコールチェッカー
機器本体の吹き込み口に息を吹きかけることで数値が計測されます。
数値はアプリと連動し、「いつ」「どこで」「誰が」計測したのか簡単に記録することができます。
これから年末年始にかけ、お酒を飲む機会が増えることでしょう。
コロナが5類に引き下げられ、数年ぶりに忘年会を開催するという企業も多いのではないでしょうか。
飲酒運転はダメ、絶対。
社員みんなで声を掛け合い、アルコールチェックを徹底していきたい所存です。